石川県の加賀温泉郷は、山代・山中・片山津・粟津の4温泉地が集まる北陸有数の温泉エリア。2024年開業の北陸新幹線「加賀温泉駅」で東京から約2時間半とアクセスが一変した。松任谷由実の曲「加賀温泉郷」でも知られる情緒あふれる地を巡ろう。
1日目 — 山代温泉・山中温泉
12:00 加賀温泉駅着:北陸新幹線「かがやき」で東京から約2時間20分。
13:00 山代温泉:奈良時代に行基が発見したとされる歴史ある温泉地。「古総湯」は明治時代の共同浴場を復元した貴重な施設。タイル張りの浴槽と脱衣場のみという湯治スタイルを体験。
15:00 山中温泉・鶴仙渓:大聖寺川に沿って続く鶴仙渓の遊歩道を散策。芭蕉が「奥の細道」で絶賛した景勝地。川床(夏季)やカフェでひと休みも。
17:00 チェックイン:山中温泉の宿に宿泊。松尾芭蕉も逗留した歴史ある温泉地で、塩化物泉・硫酸塩泉の「美人の湯」が楽しめる。
2日目 — 片山津温泉・兼六園
09:00 片山津温泉:柴山潟に面した湖畔の温泉地。湖上に湯煙が立ち上る絶景は唯一無二。総湯「砂走り」でひと風呂。
11:00 金沢観光:加賀温泉駅から金沢駅まで約15分。兼六園・金沢21世紀美術館・近江町市場を観光。海鮮丼や治部煮などの郷土料理でランチ。
16:00 宿に戻り夕食:加賀料理(治部煮・蟹料理・香箱蟹)を贅沢に楽しむ。石川の地酒「菊姫」「手取川」も。
3日目 — 帰路・輪島朝市(オプション)
朝 チェックアウト:最後の朝風呂でこの旅を締めくくる。
帰路:加賀温泉駅から北陸新幹線で帰途。余裕があれば和倉温泉(能登半島)へ足を延ばし、日本海の絶景と能登の幸を楽しんで。
旅のポイント
- 加賀温泉郷の総湯(共同浴場)は格安で入れるため、湯めぐりが手軽。
- 蟹(11〜3月)のシーズンは料金が上がるため、予算に合わせて計画を。
- 「加賀周遊バス」を利用すると温泉地間の移動がスムーズ。
